足立区議会 2022-06-23 令和 4年 第2回 定例会-06月23日-03号
◎森太一 学校運営部長 小・中学校校庭の人工芝への切替えについてですが、小・中学校の学校改築工事や大規模改修工事を実施する際に、これまで同様、学校や地域の要望や意見を丁寧に伺い、個別に判断をしてまいりますので、必ずしも全ての学校の校庭が人工芝に切り替わるものではありません。
◎森太一 学校運営部長 小・中学校校庭の人工芝への切替えについてですが、小・中学校の学校改築工事や大規模改修工事を実施する際に、これまで同様、学校や地域の要望や意見を丁寧に伺い、個別に判断をしてまいりますので、必ずしも全ての学校の校庭が人工芝に切り替わるものではありません。
また、特別区債は、借入れ対象の学校改築工事費等が前年度より減額となることや歳入増が見込まれることから、災害援護資金債を除き、新たに借り入れないこととしております。 今回の予算編成では、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の実施、生活困窮者世帯等への区独自の臨時給付金、綾瀬駅前交通広場整備用地取得等による道路新設事業等、区民を守り、支え、未来へつなぐ事業を展開するとしております。
本区の学校改築工事は、価格点が50点で、社会要請点が50点ということで、それぞれの総合評価方式ということで、落札者が決定されるわけなのですけども、こういったやはり一社入札だと100%近く、ほとんど100%近く、二社入札以上だと90%とか95%とか、そういうふうに結果的になっているのだけど、そういう落札率などの状況といいますか、分析結果をどう見ているかということをちょっとお尋ねしたいなと。
◆瀨端勇 委員 大体、区の考えや方針は分かりましたけれども、昨日も言ったのですけれども、10年間の公共調達基本条例に基づく学校改築工事が10校、大体350億、税金使ってやってきました。それがどういうふうに国民生活の向上に役立ったのかとか、区内産業の向上にどう役立ったのかという検証なんかも非常に重要な面があると思います。
そして、入札としては成立しているところでございまして、また、学校改築工事等の緊急かつ重要度が高い案件でございましたから、やむを得ないことだと考えております。 105 ◯吉田要委員 ありがとうございます。
ただ、そこが難しいのは、やはり区の理念として、巨額の税金を使っての学校改築工事を、値段だけでどんどん外のゼネコンとか大きな大手に持っていかれてしまっていいのかと。区内業者をどういうふうに育成するのかという観点から、この条例はいろいろありましたけど、そういう難しいバランスというか、・・・・なんかの意見も聞いて、そういうことを決めたわけですよね、条例を。
… 一一 出席事務局職員 ……………………………… 一一 出席説明員 …………………………………… 一一 議事日程 ……………………………………… 一二 追加議事日程 ………………………………… 一二 本日の会議に付した事件 …………………… 一二 開 議 ……………………………………… 一二 諸般の報告(報告第二十六号 議会の委任 による専決処分の報告(世田谷区立若林小 学校改築工事
歳出における主な増項目といたしましては、2の総務費が庁舎等建設等基金積立金、玉川総合支所・区民会館改築工事費の増などにより五十七億六千三百万円、一九・四%の増、8の教育費が小学校改築工事費の増などにより二十六億六千六百万円、一〇・一%の増、4の環境費がごみ収集作業経費の増などにより三億四千八百万円、四・〇%の増、11の諸支出金が財政調整基金積立金の増などにより二億百万円、九・六%の増となっております
それから、最後に、学校改築工事現場で、下請業者や労働者から駐車料金を徴収しているという声を仄聞するのですけれども、そういうことを認識していますか。また、許される行為ですか。 ◎矢島明 用地経理課長 そういった事実については、承知しておりません。 ◆瀨端勇 委員 事実として、私もかなり確度の高いお話を伺っていますので、調査をしてふさわしいかどうかだけちょっと聞かせてください。
はじめに、いろいろこの委員会でも総務委員会でも取り上げさせていただいてきた学校改築だけじゃないんですけれども、一者入札、100%落札という問題で、今年でしたか、東京都も多分、一者入札については中止するということが報道された、そういう制度の改革があったというふうに伺っているんですけれども、そういう江戸川区でも学校改築工事で一者入札とか、それから、一番最近の葛西小中学校の機械設備工事ですか、これは99.
ここで、学校改築工事の基本計画と実態を整理します。平成十九年に定められた基本計画では、年に三校のペースで改築に着手しなければ築六十五年を超える学校が現れると記されていました。その計画に従えば、今年度には十八校の改築を終えているはずですが、実際に改築を終えた学校は十校に留まっています。
結果から見ると、やはり統合したことによって、応札できるエントリーできる業者が減って、本来、公共調達基本条例に基づく、学校改築工事の私は大きな目的の一つであったと思われる、区内業者の育成。
続いて、電気設備工事の牧野電設工業株式会社の実績ですけれども、杉並和泉学園の建設工事、また都立板橋看護専門学校改築工事などの実績を有してございます。 続きまして、給排水衛生設備のシンコー・克明工業株式会社につきましては、高井戸第二小学校改築工事、また高井戸地域区民センター耐震補強改修工事などの実績がございます。
◎森岡 教育総務課長 この複合施設を決めた経緯としましては、地域、学校関係者などから構成された学校改築工事協議会、その中で意見交換しながら検討し、複合施設機能について了解をいただいたということで、このたび常任委員会でご報告することとなったと聞いているところでございます。 ◆伊佐治 委員 決定は決定ということで、まず置いておいて。
◆瀨端勇 委員 さっき言ったその要領が、基準みたいなものがなくていいのかなという感じもあるんですけど、その要領について、必要がないということで決めていらっしゃらないのか、その辺ちょっと見解を認識をお尋ねしたいということと、それから学校改築工事のような大規模な、多額の予算を要するそういう工事については、このタイムテーブルというかスケジュール表でも、この内部書の内訳書の確認というところだけが破線になっているわけですね
契約の相手方は志茂田中学校改築工事の施工者であり、施工の区分や車両の搬入など工事管理を円滑に行うことが可能であることから、短期間での施工が期待できること、また既に工事車両通行経路に配置しております交通誘導員を利用できることにより、経費の削減も可能となることから、随意契約とするものでございます。 契約の相手方は、松井・小川・湯建建設工事共同企業体。契約年月日が平成28年12月15日。
こういう学校改築工事のような大規模な区としての公共工事で、前回までの委員会で大体参加業者の条件としては、都のランク100位以上の業者ということがほぼ唯一の条件で、区外業者とかもちろん区内業者の応札を受け入れているということだったかと思うんですけども、そういう学校改築のような大規模な公共工事の契約で、他区と江戸川区の違いというのはやっぱり公共調達基本条例が江戸川区の場合ありますので、公共調達基本条例に
それで前回の委員会でいろいろ述べさせていただきましたけども、やっぱり今回の陳情の大もとになっている学校改築工事で一者入札100%落札とこのことを問題にしているわけですね。それで公正取引委員会の報告書とか、その報告書では不自然な状況と言っていると。私はそういうふうに公取が言っているけども、区としてはどう思っているのかと伺いました。課長からは、好ましくないと言ったのかな。
◎経理課長 代表者の主な工事実績ということですが、まず、建築工事の白石建設株式会社につきましては、都立練馬工業高等学校改築工事、大宮前体育館移転改築工事のほか、下高井戸保育園改築工事などの実績を有してございます。 次に、電気設備工事のサンワコムシスエンジニアリング株式会社の主な工事実績ですが、都立北多摩看護専門学校改修工事や大宮前体育館移転改築工事などの実績を有してございます。
この談合の温床とも言われるJVは、厳しく制限することと三番に書いてございますけれども、現在残念ながら区内業者で学校改築工事をできるところは、三社、四社というところでしょうかね。ちょっとよくその辺わかりませんけれども、そう思われます。 学校改築も統廃合があったり、小中一貫校にしたりとか、今まで経験したことのない工事内容に変わりつつあると、こう思っております。